土地及び戸建てを売却する際は隣地との境界を明示し境界の合意書が作成されていないのであれば
土地家屋調査士の先生に依頼して測量して合意した場所の境界標を埋め込んでもらい双方で合意した署名を合綴した境界確定合意書等を取得する必要があります。これがないと後日土地を分筆できないばかりか転売する際、実は隣地の擁壁が越境していた等のトラブルが発生するのを防ぐためです
そして接道は私道の場合、掘削通行承諾書を私道所有者全員から取得する必要があります。
これがないと再建築差の際ガス工事などのインフラ整備ができないからです。
上記土地家屋調査士費用ですが土地により変動がありますが大体50万~100万ぐらいでしょうか。